アジア最強の後衛!?Mondo選手を解説!

皆さんこんにちは!

今回紹介するのはCrazy Racoon ストリーマー部門のMondo選手です。

Mondo選手の基本データはこちら!

Mondoのプロフィール
名前 Mondo
本名 나동헌
所属チーム CrazyRacoon
部門 ApexLegends→ストリーマー
誕生日 七月三日
年齢 23歳(韓国では24歳)
出身地 韓国

 

CRカップやエペまつり、などのカジュアル大会に数多く出場し、多くのプロゲーマーやストリーマー、VTuberなどの絡みが多いことも人気の一つです。

韓国出身の韓国人なのですが、日本語は完璧に近く、また多くの日本人から悪い日本語を吸収し、日本の暴言を操る毒舌なところも人気です。

しかし一度ゲームが始まると圧倒的なエイムと立ち回りで敵を圧倒していく様は圧巻で、特にSRを持たせれば手が付けられなくなってしまいます。

そんなMondo選手のこれまでの経歴を振り返ってみましょう。

Mondo選手の経歴!

MondoがEスポーツの世界に飛び込んだのは2018年の11月でした(詳細な情報があまりないので違う可能性もありますがほぼ確定です)

当時Twitchという配信サイトでPUBGをプレイしていたMondoをプロチームのコーチがスカウトします。当時はあまりプロに興味を持っていなかったそうですが、加入が決定しました!

当時所属していたチームは『DPG』という韓国のチームです。当時DPGは2チームに分かれており、Mondo選手はDPG danawaというチームに所属していました、現在はDanawa Esportsという名前で活動しているそうです。

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しかし、2019年の1月にチームが解散したことでMondoも退団。その後はプロをやめて就職することも考えたそうですが、2019年2月に運命のゲームがリリースされます、それこそが

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APEX LEGENDSです!APEXの最大の特徴が、各キャラクター(レジェンド)にそれぞれに能力があること。MondoもぜひプレーしたいとPUBGからAPEXに移動します。

もともとPUBGというバトルロワイヤルゲームをプレーしていたため、APEXへの移動もそこまで影響が出なかったのでしょうね!

2019年の3月にTwitchのストリーマー大会が開かれました。そこに現在は同じくCrazyRacoon所属のSellyとT1(韓国の強豪プロチーム)で活動したJuanと共にこの大会に参加します。結果はなんと1位!APEXというゲームでまず一つ結果を残します。

そんな中でMVPという韓国の強豪チームのメンバーの一人(JungHee選手、後に今年の第一回ALGSで優勝したFENNELKRのメンバーの一人)が退団、そこに白羽の矢が立ったのが、かつてスクリムでロングボウでMVPを三タテしたことのあるMondoでした。

そのMondoをMVPに誘ったのが、永遠のライバルであり、長年チームメートになるRasでした。

こうして2019年の6月に初めてのApexプロチームMVPに所属することになります!

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メンバーはRas選手とAka選手(のちにCRカップでしみけんJrとして出場もした)という当時アジア最強クラスのチームとなります。

強豪ぞろいの韓国国内リーグで4位を獲得するとその年行われた

Apex Legends Preseason Invitationalに出場します(当時の世界大会)

順当に決勝ラウンドまで進み、ポーランドで行われたGrand Finalに進み、9位(アジアでは第二位)という素晴らしい成績を残します!

しかし翌月にチームメートのAkaが退団。新たなチームメートIDG選手を迎えた新生MVPとなります。

また、2020年の1月には、MVP AreasとMVP athenaの2チーム制に移行、Ras、MondoはAreasへIDGはathenaへ移動します。

MVP areasの3人目のプレイヤーに選ばれたのはのちにMondoの親友となるCPTでした。

こうしてのちに世界最強トリオの1つともいわれる3人がここで揃ったのです!

しかしMVPに給与未払い問題が発覚し、MVPは解散。CPT選手の加入から2週間程度のことでした。

チームを失った3人でしたが、3人そろっての移籍を希望します。2月にAura Esportsに所属しますが、1か月程度で脱退。そして3月に、新たにAPEX LEGENDS部門を開いた、日本のチームCrazy Racoonに所属が決まりました!

 

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Crazy Racoonに加入して最も大きなニュースがRas・Mondo・CPTの三人がそれぞれ

プレデターの1・2・3位になったことです!つまり世界最強のパーティとなったということです!ちなみにこの時の構成はRasがレイス、Mondoがパスファインダー、CPTがワットソンでした(最近始めた人が聞いたら信じられないと思いますが笑)

また、CRに加入してからは韓国やアジアの主な戦いで1位を独占、アジア最強チームとして世界でも上位を狙えると思われていました。

しかし、プロゲーマーという過酷な環境に長年を置いたMondoの体は限界を迎えたようです。

肩に限界を覚え、2020年の12月に競技シーンを休止すると配信で発表しました。そしてそんなMondoの代わりに入ったのは、ライバルチームT1に所属した、MondoのかつてのチームメートSellyでした。

そのため2021年からはRas、CPT、Sellyの3人が大会に出場するようになりました。Mondoもサブとしてメンバー登録されていましたが、2021年5月にCPTと共に、ストリーマー部門に移籍となりました。CPTの代わりにZeder選手が加わり、コーチとしてSundayさんも加入しました!

 

Mondoはゲームだけでなく、何にでも努力ができる天才だと思います。

CRに加入して、2020年10月に第2回CRカップに参加しました。チームメンバーはかつてBF4でアジア1位を獲得し、現在は主にマイクラ参加型の動画を投稿している人気YouTuberのKUNさんと、BF5などの動画を主に投稿しておりKUNさんとも親交のあるソバルトさんでした。

2人と関わっていく中で徐々に日本語も上手くなっていきながらチームの練度も上がっていき、

3種のチーズ牛丼温玉乗せ(チーム名)は惜しくも第2位でした。

しかし、12月に開催された第3回CRカップは、前回と同じくKUNさんと、元格闘ゲームのプロでAPEXの実力も高いはつめさんでした。

3人ともプロゲーマーの経験があり場数を踏んでいたチームとして実力以上の力を発揮し、引くこと覚えろ(チーム名)が見事に優勝を果たしました!

 

その後の優勝インタビューでのオーナーおじじさんとの絡みは本当に面白いのでぜひ見て見てください!

また、その後も積極的に様々な人と絡んでいく中で日本語のレベルも上がり、現在は初見で韓国人だと分からないほど日本語が上手くなりました。

(しかし、日本語が堪能になってしまったため、日本語わからないというキラーワードが使えなくなってしまいましたが、、、)

現在も多方面に喧嘩を売っていくスタイルで多くの人気を集めています。

しかしリスナーへの感謝を忘れず、コロナが終わったら直ぐに日本に行きたいと言うほど、日本への愛を持っているMondo。

 

ただ面白くてゲームが上手いだけと思っているかもしれませんが、かつては世界で9位を取るほどの実力者だったのです!

 

いかがでしたか?

これからもMondoの活躍には注目ですね!もしかしたら別のゲームでまたプロに戻るかもしれないのでそこも注目です!!

 

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